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令和6年11月12日(火)
第159回中もず会11月開催のご案内

「高専教育における気象防災の最新事情」

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■ 日時

11月12日(火) 講演19時~21時00分目安

オンライン開催(リアル開催は予定なし)



■ 講師

難波 良彰 様

所属・役職:一般社団法人 日本気象予報士会 理事

      公益社団法人 日本気象学会 関西支部


職歴概要

1989(H1)大阪府立大卒、日産自動車 車体実験部空調実験課にて車輌開発。

2000年より日産リバイバルプランで車輌を離れ、実験開発設備に移行。

      人工天候再現装置の導入、車輌全般の開発設備の計画を行う。

2003年より将来技術戦略および実験場全体の総合計画・運営に従事。

2005年退職、2008年に気象予報士資格を取得。

2009年 予報士会 理事、2011年 学会常任理事に就任(→2022年まで)。

2018年 京都府立農業大学校『気象学』講師就任、

     気象ビジネス推進コンソーシアム人材育成グループ就任



■講演内容

大阪公立高専・明石高専で毎年実施している『気象防災リテラシー』の内容を紹介します。

『防災』という日本語はタチが悪く、何でもかんでも『防災』目的にしてしまえる上、実稼働の機会がなければそれがハッピーみたいな確信犯の未検証も数知れず。これでは技術仕事の採算性事業になるはずもありません。

将来の日本の技術層を支える学生たちには、新規性の発想をもって、確実に『効く』防災を理解して実現する能力を持たせたい。

今年の講義資料を紹介しながら、気象業界に身を置く私が大阪公立大学高専の学生への期待についてお話したいと思います。



■ 開催場所(リアル)

オンライン(接続情報は申し込みメールに記載しています。)



■ 参加費用

オンラインは無料です。



■ 参加登録

下記より「オンライン視聴(Webex)」で参加、「送信する」で送信ください。


または、この画面の右側(お写真の下)のフォームから申し込みできます。



ともに、欠席の方のお申し込み、ご連絡は不要です。



■ 主催

大阪府立大学東京同窓会


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